ブログジャンル
カテゴリ
手習い事始め 焼きあがり(作品) 作陶道具・材料 誰か教えて! 涙の失敗… つくるということ(雑感メモ) 楽陶会 ukkyファミリー 作陶プロセス たらふく お気に入りの器 骨董・修理(金継ぎ) 穴窯焼成体験記 作品展・お店・他 茶の湯 萩陶芸大リーグ2007 萩陶芸大リーグ2012 タグ
作品展(120)
お茶の稽古(55) 陶芸産地(50) 加飾(44) 萩陶芸大リーグ(42) 作陶道具材料一般(38) 作陶ノウハウ(37) 陶芸本・ソフト(36) ひとりごと(33) エトー君(33) 失敗!(27) 作陶のヒント(25) やきもののあるお店(23) 骨董(23) 手づくり作陶道具(22) 陶芸以外の展示会(21) 酒器・酒(20) 豆皿100枚修行(15) 金継ぎ(15) 陶芸オフ会(14) 民藝・工芸(12) 100均の作陶道具(10) 茶道具(8) 茶碗修行(8) たらふく(7) 最新のトラックバック
ブログパーツ
■陶芸ブログのLinkは こちら! 陶芸BlogいろいろLINK ■さるのやきもので紹介した本のリスト 「さるのやきもの」陶芸本 ■陶芸関係の書籍 (Amazon) 陶芸本いろいろリンク ■その他やきものLink やきものネット ARS LONGA うまか陶 7-tougei.com 陶芸.com 究極のラーメン鉢 古伊万里に魅せられて 海を渡った古伊万里 金継ぎ 陶芸系検索サイト〜陶芸Search〜 blogランキング ![]() 工芸・陶芸ブログランキング 陶芸トラックバック デザイントラックバック ものつくりトラックバック 日本文化伝統トラックバック ■1クリックで1円募金 ![]() ■ukkyの日常ブログ いっぽにほさんぽ 検索
以前の記事
2019年 04月 2015年 11月 2014年 12月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 more... その他のジャンル
ファン
記事ランキング
画像一覧
|
![]() 今年も行って来ました! 栃木県益子の陶器市と茨城県笠間の陶炎祭。 どちらもすごい人出、たいへんな盛り上がりです。やきものブームなんでしょうか? 益子でも笠間でも感じたのですが、つくり手の勢いがハンパじゃないです。 カタチを求める人 色を求める人 絵での表現を求める人 装飾技法を求める人 楽しさを求める人 面白さを求める人 使い勝手を求める人 炎と土の力を求める人 どちらの陶器市も、 それぞれのつくり手のさまざまなこだわりや思惑が一堂に集結して、 それを見に来る人のさまざまなこだわりや思惑が渦巻いて、 そりゃもう、ものすごいエネルギーを生んでます。 これだから、陶器市めぐりはやめられない! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() #
by ukky_tg
| 2014-04-29 22:15
| 作品展・お店・他
![]() 陶芸サークル 楽陶会の活動日。 6月に還元焼成をする予定なので、いろいろと作りためています。 他のメンバーも、いつになく制作に打ち込んで、けっこうたくさんの作品数になりそう。 みんなの作品、楽しみです! #
by ukky_tg
| 2014-04-23 17:13
| 楽陶会
![]() ![]() 展示は、 1 ようこそ陶芸の世界へ 2 新たな出会い 3 源流へ 4 戯れるイメージ 5 自由と平和を求めて の5つのテーマに分かれ、それぞれにたくさんの陶芸作品と、同時代のポスター・版画を見ることができます。 ←クリックすると大きな画像で見られます(以下同) ![]() すでに60歳半ばだったとか。 もちろん、本格的な釉薬や粘土の調整や焼成を自分ですることは無かったようですが、造形作品としてのおもしろさといったら、もーたまりません! その絵は、筆の動きに迷いがなく、どこまでものびのび。 これだけ描けるようになるまで、いったいどれだけの絵を描いてきたの? 誰にでも描けるように見えるけど、描けない。 岡本太郎にも、棟方志功にも、ジャン・コクトーにも、しりあがり寿にも通じるような世界。 今日はちょうど、担当学芸員の平野 到さんによるギャラリートークもあって、とても楽しめました。 ![]() ![]() 子供向けですが、とても分かりやすい解説パンフも用意されています。 私にとっては、ちょうど良い読みやすさ(笑) あ、そうそう、 今回の展示作品は、全部がピカソの手づくりなのではなく、 ピカソ自身が成形や絵付けを行った原作陶器を、 彼の監修の元で忠実に再現しながら限定制作された “ピカソ エディション”の陶芸作品だそうです。 これらを絵付けした職人さん、スゴイなあ!! <ピカソの陶芸 地中海にはぐくまれて> 会期 :~2014年5月18日(日) 月曜日休館(5月5日は開館) 場所 : 埼玉県立近代美術館 埼玉県さいたま市浦和区常盤9-30-1 時間 : 10:00~17:30 (入館は閉館の30分前まで) 観覧料:一般:1000円/大学・高校生:800円/中学生以下無料 #
by ukky_tg
| 2014-04-12 20:07
| 作品展・お店・他
![]() 『緋が走る』を読んでます。 萩を舞台にした陶芸マンガ。 萩の空気、少し伝わってきます。 主人公が自転車に乗って、萩の町を行くところなんて まるで私のよう!(ウソウソ) 今なら、 アマゾンでKindle版が3巻まで無料ダウンロード可能。 続巻を購入するか、ちゃんと紙本を購入するか思案中。 意外と、本屋(新刊・中古とも)さんに無いんですよね… それにしても萩、また訪れたいです!!! #
by ukky_tg
| 2014-04-04 09:27
| つくるということ(雑感メモ)
![]() 日本橋三越で、「岡田 裕・泰 父子展」が始まり、早速初日に伺ってきました。 裕先生の炎彩作品、 泰さんの淡青釉作品、 色も形もまったく異なる2つの個性が、画廊の中に並んでいます。 ガチンコです。 「父子」なのに(父子だからこそ?)、まったく違う。 おもしろいなぁ。いいなぁ。 裕先生は、つい、その独特な炎彩の手法に目が行きがちですが、作品の持つ線もカッコイイ。 やわらかいライン。シャープなライン。そのバランス。 泰さんもまた、自分の線を持っているように思います。 スッキリとした清々しいライン。 泰さんの面取りの器も好きですが、今回の作品の数々を見て、面取りや掘りなどの細工のない作品が本当にいいな、と思いました。 「父子展」と銘打っていますが、 「父子」という見方ではなく、二人の陶芸作家の作品展として見ても十分な見ごたえです。 そして、萩の伝統的な作風の素晴らしい茶盌(ちゃわん)の数々。 「そうそう、こんなのつくりたかったんだ・・・」 なんて、おこがましいことを思いながら、そっと触れてみたりして。ははは・・・(^◇^;)ゝ 陶芸大リーグでしばしば投げかけられた「伝統って何?」という問いが、頭をよぎります。 炎彩も淡青釉も、パッと見には萩焼という感じがしないかも知れません。 でも、土も釉薬も、間違いなく萩のもの。 扱いが難しくて、私を散々悩ませた萩の土。 それは、私がちゃんとしていないから。 萩の土は、つくり手を正直に表すのかも知れません。 凛として、それでいてやさしい岡田父子の作品は、お二人の人柄そのものです。 ★日本橋三越のサイトから、「岡田裕・泰 父子展」のデジタル図録を見ることができます。 必見!! 画像が荒れているようでしたら、ウィンドウを小さくしてみるときれいになります <岡田 裕・泰 父子展> 会期 :~2014年1月14日(水) 場所 : 日本橋三越本店 6階 美術特選画廊 時間 : 10:00~19:00 (最終日は16:00まで) #
by ukky_tg
| 2014-01-09 09:18
| 作品展・お店・他
|
ファン申請 |
||