■大崎透 「陶の動物園」

昨日デジカメを忘れて紹介できなかった、作陶展・大崎透　「陶の動物園」を再訪しました。
ギャラリーの許可をいただいて、写真を撮ることもできましたので、改めてご紹介致します。
大崎さん、実は笠間の陶炎祭で作品共々（一方的に）お目にかかっておりました。
でも、今日は在廊されてなかったので、詳しいお話をお聞きすることができず残念です。

とにかくリアルな動物たちに、まずビックリ。その後、つい頬がゆるみます。


早くも冬眠中のヤマネ
ちっちゃくてカワイイ！

アザラシたち
表情が優しくて、思わずこちらも笑顔になってしまいます。
質感・色がとてもリアルなのには驚きです。

読書の秋
いったい何を読んでいるの？

ヒヒの親子。
やんちゃそうな子ザルの表情が、何ともいえません。
これ、欲しかった！

大崎さん、カバがお好きなのか、この他にも座っているカバさんがありました。
ちなみに右側のカバさんには、「おばかさん」というタイトルが付いていました。（＾ ＾）

まだまだ他にも、ご紹介したい動物たちがたくさん。まさに「動物園」です。
しかも一つ一つがとてもリアル。
クロサイ、シロサイ、インドサイがつくり分けられていたのには、驚きました。

実はこの作陶展、二人の友達から別々に「ukkyさんの好きそうな」という枕詞とともに教えていただいたものでした。
みなさん、私のことをよく分かっていらっしゃる！！！


＜大崎透　「陶の動物園」＞
2005.9.14（水）～18（日）　　11:00～19:00
ギャラリー　salon de flamme　（サロン　ドゥ　フラム）
さいたま市浦和区高砂１－２－１　エイペックスタワー浦和東館２F
048-814-0825

今週末は、大崎さんも在廊されるそうです。必見！！