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昨日、実家に行くついでに、世田谷美術館で開催中の企画展『ルソーの見た夢、ルソーに見る夢』を見てきました。
ルソーの色。 ルソーの空間。 ルソーの不思議な世界が好きです。 今日のタイトルの言葉は、藤田嗣次のルソー評。 セオリーや手法にしばられない自由さがルソーの魅力。 今回は、ikkannetさんやhoneyさんを見習って、私も展示を見てメモをとってみました。 例えば、ルソーの絵について「そうそう、これこれ!」と共感した、コメントのメモ。 「ルソーの魅力は、対象物をまるで子どもが粘土遊びで好き勝手に形を作り出すように絵にしてしまうところにある。しかし彼の粘土遊びは、観光客がする楽焼の域をはるかに越えて、粘土をどのように扱えば見事に焼き上がり、それが永遠と輝くか、先天的に心得ていたかのようだ。」(画家・小杉小二郎氏) 「物を忠実に感じながら表現しているように見えるんです。構成力はあります。それが作品の格を上げています。構成力がなければ、ただの子どもの絵になってしまうのですから。」(画家・稗田一穂氏) 一見、誰にでも描けそうな平面的な絵なのですが、それが実は違う。 親近感を持たせるくせに、実は人並み優れた感性に基づいていて、誰でも描けるもんじゃない。 陶芸も 力がなければ、ただの子どもの粘土遊び。。。 でも、「私の陶芸は楽しければ「粘土遊び」でもオッケーだよね」と思ったり、「ホントにそれでいいの?」と思ったり。 他にも、ヒントになりそうな絵をメモ。 え?ちっちゃくて見にくいですか? 自分でも情けなくなるような絵です。 <ルソーの見た夢、ルソーに見る夢> 会期 : 〜2006年12月10日(日) 場所 : 世田谷美術館 時間 : 10:00~18:00 入館は17:30まで 観覧料:一般1200円 よれよれしてますが、 書きとめておきたかったのは、この人でした→
by ukky_tg
| 2006-12-09 23:56
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